協同組合全国蚕種研究会

蚕種製造の伝統技術を今に伝え次代に活かす

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高原社研究部の努力と経営陣の活躍

高原社研究部の育成蚕品種

  1. 昭和30年 松・花 × 山・晴(夏秋用) 昭和34・37年再指定、昭和41年廃止
  2. 昭和33年 日124 × 高・支122(春用) 昭和39年廃止
  3. 昭和38年 春山 × 宝玉(春用) 昭和43年廃止
  4. 昭和45年 新宝 × 長和(春用) 昭和53年廃止
  5. 昭和53年 五・岳 × 千・宝(夏秋用) 昭和63年廃止

上記の1と4は長野県を中心に関東・中部地区において普及率が高かった。

高原社と上部組織との関わり

  1. 全国蚕種協会設立時の発起人 : 初代多田社長
  2. 全国蚕種協会理事・監事就任 : 歴代社長
  3. 全国蚕種協会会長就任 : 4代赤羽社長・5代上條社長・8代赤羽社長
  4. (協)全国蚕種研究会理事長 : 4代赤羽社長
  5. 長野県蚕種協会理事 : 歴代社長
  6. 農水省資材審議会委員 : 4代赤羽社長